『人はネガティブになるように出来ています』


わーーい!!
缶バッチができたぁ~~😍

販売してるので、クリニックなどで会ったときに声かけてください✨
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【なぜ大半の人が悩むのか】

「人はネガティブになることで生き抜いてきた」

からです。
人の進化はネガティブが根底にあります。

ネガティブは「危機管理能力」だからです。

「あはは~、大丈夫大丈夫~」

と思っていたら、死んでしまう時代がありました。

なるべく早く危機を察知することで、課題をクリアして生き抜いてきたのが人です。

「うわ、これヤベーよ、どうするどうする?」

みたいな感じ。

それが「ネガティブという感情」なのですが、今は時代が変わっています。

そこまで危険を察知しなくても生きていける時代。

この変化に人が対応できてない状態です。

このような特性があるので、どうしても「人はネガティブになりやすい」のです。

<簡単に不幸になる>

心理学では

「人が幸せになる方法」は人ぞれぞれ過ぎて「これをやりましょう!」なんてことは決められないが、「人が不幸になる方法」は簡単にわかるそうです。

しかも、すごく簡単に。

例えば

「非現実的な期待をしてしまう」

「根拠のないのに自分を特別な人だと思っている」

「幸福の量を間違った尺度で判断する」

「悪いことが起きてない状態が良い状態だと思っている」

「不幸な状況に特別な意味があると思っている」

「自分が持っている物に慣れて、もっと欲しくなる」

「他人が自分を幸せにしてくれると思っている」

こんな考えを持っている人は不幸になりやすいようですよ。

それぞれ解決方法があるらしいのですが、それはまた機会があれば書いていきます。

皆さんは大丈夫ですか?

テニスに置き換えられますよね。

例えば、最後の文

「コーチが上手くさせてくれると思っていませんか?」

違いますよ。
自分を上手くさせるのは自分です。

僕の頭の中はこんな感じで~す
ではでは~