
-「できない」から「できる」へ-
高校からテニス熱が高まり、高校1年の時は県大会にも出れなかったのに8年後に全日本選手権に本戦出場。最高ランキング37位、千葉県2連覇、千葉県国体選手に選出。
この成績を聞いた人は
「運動神経いいね!」
と言いますが、絶対に違います。
僕は小学校の時からずっと走るのはビリに近く、どうやっても運動神経が良い人ではありませんでした。
当然、いきなり勝てるようになったわけではありません。
ものすごく負けました。
周りには「もう少し考えたら?」と言われ続けました。
悔しい想いを何度もしました。
むしろ、悔しい想いのほうが多い選手時代。
それでも成長できたのは、「考え続けて」「練習を続けた」からだと思っています。
こんな僕だからこそ伝えられることがあります!
-引退後に学校に通って取得した国家資格(理学療法士)。
そこで学んだ運動学や解剖学、脳科学や心理学を駆使し、「できない」と悩んでいる愛好家の方を「できる」と心の底から思ってもらうこと。
-「何年もできない」と悩んでいる方こそ、何が何でも「できる」と思ってもらうように汗をかくこと。
-アドバイスをして「できない」場合は僕の責任だと思い、改善させるための方法を勉強すること。
-できたときは「ほら、○○さんはまだまだ伸びる」と声をかけること。
-愛好家の方々が楽しく成長できるように日々勉強していくこと。
できない現状からできる未来のために「今をお手伝い」させていただいてます。
Ft2c 秋山 かずあき

