『もしかして出来るかも?これが試合で出来たら!が成長スピードを上げる』

テニスコーチ交流会なるものに参加してきました✨

テニス業界を盛り上げるためには、みんなが頑張らないといけないですね🎵
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【やる気のホルモン!】

それが

「ドーパミン」

です。
脳内ホルモンなのですが、このドーパミンがドバドバ出ているときが

「よっしゃーー!」
「やったるでぇーー!」

状態です。
このときはモチベーション高く物事に取り組むことができます。
だから、当然成長のスピードに関わってきますよね。

で、この「ドーパミンはどんなときに出るのか?」なのですが、

「行動しているとき」

に出るそうです。
が、ただ行動しているときではありません。

「報酬を期待して動いてるとき」

にドーパミンがドバドバ出るそうです。
なんか、わかりますよね😆

パチンコが止められない理由はこれです。
「もう少しで当たるんじゃね!?」
と思うとドーパミンがドバドバ(笑)

さて、テニスに置き換えてみましょう。

「あっ!これで出来るかも!」
「これが試合で使えたら!」

というような考えをいかに持てるか、だと思います。

心理学でメチャクチャ有名な話ですが、

「コップに水が半分入っています。あなたはどう思いますか?」

・半分しかない
・半分もある

みたいなお話です。
目の前の現象をどう捉えるか。

アドラー心理学では

「目の前に起きた現象はいつだって無色透明である。それに色をつけるのは人である」

たくさんミスをしても、ひとつの成功を見て「これだ!これが増えたらすごいぞ!!」と思える人がドーパミンをドパドパ出しながら練習するので成長スピードが上がるんですね。

あっ、ちなみにクリニックをやっていると感じるのですが、

「これだっ!」

という瞬間、教えてる僕もドーパミンが出ます(笑)

僕の頭の中はこんな感じで~す
ではでは~