愛好家こそ怪我の予防を

夜遅く帰って子供たちの寝顔が可愛くて可愛くて☺️

寝るときに横に寝ている娘にチューしようとしたら、本能的に逃げられました😅

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【怪我無いことがテニスの上達の秘訣】

これにつきます。

めちゃくちゃ大事なんですよ。

想像してみてください。

怪我して1ヵ月テニスどころか運動もできない日々を。。

スキル的な劣化もそうですが、フィジカルも低下するし、なによりメンタルに良くない。

つまんないですよ~、日々が。

だからこそ、怪我の予防が大事!!

【運動前の怪我予防】

運動前こそ入念なストレッチを!!

いやいや、それは実はNGなんです。

アメリカ軍隊の論文など、いろいろこれに関しては出ています。

1言で言うと、

「怪我は身体を温めることでしか予防できない」

です。

走ったりして身体を温める。

入念なストレッチは筋肉の緊張を緩めてしまうので、運動前は適切でなはい、となっています。

やるとしたら、「動的ストレッチ」「バリスティックストレッチ」です。

動きながらストレッチをするタイプ。

これは筋紡錘とか刺激して、これから運動するのに適しています。

コートに入る前に準備体操が出来なかったら、練習中に徐々に動くように心がけましょう。

最初のステップは「しっかりと足を動かす」

そうすることで「身体が温まる」と思います。

一生懸命スイングしても身体はなかなか温まらないので注意です。

【運動後の怪我予防】

ここで入念な「静的ストレッチ」を行うといいです。

反動つけないストレッチ。

深呼吸を3回くらいしながら筋肉を伸ばす。

全身行うと結構な時間がかかるので、「自分の身体で固い部位」を中心に行うといいですね。

そして、もう一つ、「ジョギング」です。

軽めのジョグをするといいです。

ストレッチもそうですが、回復のポイントである「血流が良くなる」んですね。

適当でいいです。

終わったら軽めにジョグをしてみてください。

筋肉の硬さが改善し、血流が良くなれば回復が早いですし、怪我の予防になります。

あと、余談ですが「筋力の低下」を防ぐ可能性もあります。

「ストレッチの効果」で、「筋力増強」「筋力低下を防ぐ」という論文があります。

その仕組みは「筋力の低下は組織の不動から起きる、細胞間液の流れを流すことが重要」

だったかな~😅??

詳細忘れちゃった(笑)

とにかく、これだけは覚えておいてほしいです。

・運動前は身体を温める

・運動後はジョグとストレッチ

僕の頭の中はこんな感じで~す
ではでは~